2024/10/23
オフィスのトイレはどうデザインすべき?快適さを高めるリフォームのポイント
オフィスのトイレの老朽化が目立ち始め、利用者からもトイレについて指摘や相談があったら、リフォームに踏み切るタイミングといえるでしょう。
ただ、トイレのリフォームは、設備を取り換えればそれで良いというわけではありません。
特に内装については、こだわりを持ってデザインしていく必要があります。
この記事では、オフィスのトイレのデザインが重要な理由や、デザインのポイントなど、オフィスのトイレのリフォームについて詳しくご紹介します。
目次
オフィスのトイレのデザインが重要な理由
オフィスのトイレのリフォームにおいて、デザインが重視されるのは理由があります。
主なものを2つ見ていきましょう。
従業員のモチベーションに関わる
オフィスのトイレのデザインが重要なのは、従業員のモチベーションに関わるためです。
トイレは、緊張を解き、誰にも見られることなく一息つける場所です。
中には、スマートフォンやタブレットを使い、僅かな時間で気分転換をする方もいます。
そのため、従業員にとってのトイレは、業務の合間に訪れるリフレッシュスペースともいえるでしょう。
また、体調の変化がある女性にとっては、体調不良時に休憩できる、貴重なスペースでもあります。
オフィスのトイレが、良いデザインであれば、従業員のモチベーションが上がります。
使いやすく、よりリフレッシュできるのであれば、業務効率の向上といった効果が期待できるのです。
社外の評価にも影響がある
オフィスのトイレのデザインは、社外の方からの評価にも影響します。
オフィスのトイレは、取引先やお客様など、社外の方が利用することもあるためです。
トイレのデザインにこだわりがなく、「清掃さえしっかりできていれば良い」と考えていると、マイナスな印象を抱かれることがあり得ます。
例えば、「古い」、「不衛生に見える」、「おしゃれでない」、「暗い」、「顧客の目線に立てていない」など、細かな部分でマイナスに思われてしまうかもしれません。
オフィスの内装に合わせたデザインにリフォームするだけでも、統一感が演出されて、おしゃれな印象を与えられます。
また、ホテルや飲食店を参考に、高級感のあるトイレにするのも良いでしょう。
ペーパータオルやエアドライヤーの設置、除菌スプレーや消臭スプレー、綿棒のようなアメニティの用意など、設備や道具にも工夫ができます。
さまざまな空間デザインや工夫によって、社外の方からの評価も高めることが可能です。
オフィスのトイレのリフォームには制限がある?
オフィスのトイレのリフォームに着手する前に、オフィスの形態によってリフォームに制限がかかることも覚えておきましょう。
賃貸と自社ビルでは、リフォームできる範囲が異なります。
賃貸のオフィスは制限があり相談が必須
賃貸のオフィスでは、リフォームに制限があります。
賃貸借契約書を見て、「契約面積(賃貸借面積)」にトイレが含まれていない場合は、基本的にリフォームすることはできません。
契約面積に含まれないトイレが、故障や老朽化などの問題を抱えているのであれば、ビルやオフィスのオーナーに修繕を依頼して解決することになります。
契約面積に含まれる場合でも、どの程度までリフォームできるかは賃貸借契約書やオーナー次第のため、相談が必須といえるでしょう。
勝手にリフォームをすると、大きなトラブルになりかねないため、注意が必要です。
また、退去時には、リフォームしたトイレの原状回復を求められることがあるため、その点も頭に入れておく必要があります。
自社ビルのオフィスであれば自由にリフォームできる
自社が所有しているビルや事務所のトイレであれば、ある程度自由にリフォーム可能です。
ただし、予算に制限があることは考えなければなりません。
トイレの個室数を増やす、洗面台を移動させるなど、リフォームによっては大掛かりな工事になります。
その分費用もかかるため、大きくレイアウトを変える場合は、業者と相談しながらリフォームの内容を決めていきましょう。
それでも予算をオーバーする場合は、重要な箇所のみリフォームするといった対策が必要になります。
また、トイレのリフォーム中、従業員は、別のトイレを使用することになります。
複数箇所のトイレを同時期に工事すると従業員の負担になるため、注意が必要です。
オフィスのトイレをデザインする前に確認すべき事柄
オフィスのトイレのリフォームをする前に、確認すべき事柄があります。
自社ビルで、リフォームの制限が少ない場合でも、下記の6点を確認してください。
設置すべきトイレの数
まず確認したいのが、オフィスに設置すべきトイレの数です。
労働安全衛生法の事務所衛生基準規則の第三章第十七条には、最低限必要なトイレの数が定められているためです。
具体的には、下記のように定められています。
女性用トイレ
同時に就業する女性労働者の数 | 便房の数 |
二十人以内 | 一 |
二十人超 | 一に、同時に就業する女性労働者の数が二十人を超える二十人又はその端数を増すごとに一を加えた数 |
男性用トイレ
男性用小便所の箇所数 | 男性用大便所の便房 |
三十人以内:一 三十人超:一に、同時に就業する男性労働者の数が三十人を超える三十人又はその端数を増すごとに一を加えた数 |
六十人以内:一 六十人超:一に、同時に就業する男性労働者の数が六十人を超える六十人又はその端数を増すごとに一を加えた数 |
参考:労働安全衛生法「事務所衛生基準規則」
女性用トイレは、女性従業員20人以内なら1個以上必要です。
男性用トイレは、男性従業員30人以内なら小便器1個以上と、60人以内なら個室1個以上が必要になります。
多目的トイレ設置のため、あるいはレイアウト変更の都合など、トイレの数を減らそうと考えている場合は注意しましょう。
また、法令で定められているのは、必要最低限のトイレの数です。
利用者からトイレの数について不満が出ているようであれば、設置するトイレの数を増やすといった対応が必要といえます。
トイレのサイズ
トイレをリフォームする前に、個室の広さを確かめておきましょう。
トイレを快適に使うためには、個室にある程度広さが必要なためです。
狭い場所では身動きが取りづらくなり、圧迫感があって落ち着きません。
具体的に、必要とされる広さは下記の通りです。
- ・横幅70~80センチ
- ・奥行125~130センチ
便器の横幅は約40センチで、メンテナンス用に左右に15センチ程度のスペースがあれば、人も動きやすい広さになります。
便器の奥行は約80センチあるため、身動きできるようにと考えると、奥行125~130センチほどは必要といえるでしょう。
個室が狭いのであれば、コンパクトなタンクレストイレを検討したいところです。
トイレの種類
トイレと一口にいっても、さまざまな種類があるため、必要に応じて選ばなければなりません。
主なトイレの種類は、下記の通りです。
- ・組み合わせ便器(洋風便器)
- ・一体型便器
- ・一体型便器(タンクレス)
- ・キャビネット付きトイレ
家庭でもよく見かける洋風便器は、組み合わせ便器とも呼ばれ、別々になった便器と便座とタンクを組み合わせて使うのが特徴です。
どこかが壊れても一部の修理・交換で対応できますが、タンクに水が溜まらないと流せないため、連続使用には向かないというデメリットがあります。
一体型便器は、便座と便器とタンクが一つにまとめられているトイレです。
凹凸が少なく掃除がしやすいですが、故障の際にはまとめて修理・交換というデメリットがあります。
一体型便器の中でもタンクレスタイプは、狭い個室にも設置できるのが、大きなメリットです。
水圧で流すため連続使用できますが、高層オフィスには設置できない、高額になりやすいなどのデメリットがあります。
タンクや配管をキャビネットに隠して、すっきりとおしゃれに見せられるのがキャビネット付きトイレです。
ただし、タンクは隠れているだけであるため、連続で流せない、キャビネット分の広めのスペースが必要などのデメリットもあります。
電源・配管の位置
理想的なオフィスのトイレを実現するためにも、電源や配管の位置を確認しておきましょう。
電源や配管の位置などによっては、設備や一部のトイレを設置できないことがあるためです。
具体的には、温水洗浄便座や擬音装置、タンクレストイレなどを新たに設置するなら、電源が必要になります。
もし電源がない場合は、電気配線工事をしなければなりません。
また、便器の位置を変えるのであれば、配管工事で配管も変える必要があります。
これら電気配線工事や配管工事により、費用が多くかかってしまうことにも注意が必要でしょう。
手洗器の種類
手洗い場に設置する手洗器の種類や、どう設置するかということも考える必要があります。
手洗器の種類は、主に下記の通りです。
- ・ボウルタイプ
- ・キャビネットタイプ
- ・カウンタータイプ
- ・システムタイプ
ボウルと水栓設備で構成されたシンプルなボウルタイプは、壁に設置することができ、半埋め込みでスペースを節約することもできます。
カウンターやキャビネットなどと組み合わせることもでき、自由度が高いのが特徴です。
キャビネットタイプは、手洗器と収納スペースが一体となっているタイプで、備品を収納でき、省スペースという特徴があります。
カウンタータイプは、カウンターと手洗い器が一体となっており、物が置けることやデザインの豊富さなどがメリットです。
システムタイプは、いわばセミオーダーです。
手洗器を、キャビネットやカウンター、棚や鏡などさまざまに組み合わせられるものを指しています。
利用者の種類
オフィスのトイレは、利用者が誰かということも考える必要があります。
オフィスに設置するトイレといっても、社内外の人が使う点では、公共の場所ともいえるためです。
車椅子の利用者が考えられるのであれば、スロープを取り付ける、車椅子が入れるだけの広さにする、スライドドアにするなど工夫が必要といえます。
人工肛門を取り付けたオストメイトの方が利用するのであれば、専用の流し台や水栓設備、荷物置きなども用意しなければなりません。
オフィスのトイレをデザインするときのポイント6つ
オフィスのトイレをデザインするときには、失敗を避けるためにもポイントを押さえましょう。
ここでは、6つのポイントをご紹介します。
清潔感を重視した内装
トイレを気分よく利用してもらうために、最も重視したいのが清潔感です。
オフィスの多くの人が使うからこそ、少しでも不衛生さを感じる要素は減らし、快適さを追求しましょう。
例えば、白を基調にしたデザインは、清潔感が感じられるため、取り入れられることが多いです。
清潔感を重視するなら、便器の色もホワイト系がおすすめといえます。
ベージュやグレー、ピンクなども汚れが目立ちにくいため、組み合わせるデザインによっては検討しましょう。
壁を木目調や薄めのブラウン、ナチュラルカラーにすると、清潔感だけでなくナチュラルな雰囲気やおしゃれさを感じられます。
他にも、抗菌・防臭加工が施された素材を選ぶ、適度な明るさに調整できる間接照明を取り入れる、手を汚さずに済むようセンサー付きの自動水栓を設置するなどの工夫があります。
掃除のしやすさで素材・設備を選ぶ
清潔感を保つためにも、掃除のしやすさで素材や設備を選ぶことも大切です。
水が撥ねる床や便器、壁など、トイレはどこも汚れがちです。
特に、床はカビや雑菌の温床ともいえるでしょう。
そのため、床材は水や洗剤を使ってしっかり洗えるように、耐水性と洗剤への耐性、撥水性(水はけのよさ)、長く使えるよう耐久性などを備えているものを選びましょう。
便器も、フチに凹凸が少ないものや、タンクレスタイプなどが掃除しやすくておすすめです。
汚れにくい仕組みや構造を備えたトイレもあるので、ぜひ検討してみてください。
女性利用者の視点を取り入れる
女性側のトイレは、女性利用者の視点を取り入れてデザインするのがおすすめです。
女性は、男性よりも身だしなみを整えたり、化粧直ししたりする機会が多いためです。
女性視点を取り入れると、下記のような工夫ができます。
- ・身だしなみチェックしやすいように、大きめの鏡を設置する
- ・化粧品を広げられるように、カウンタータイプの手洗器を選ぶ
- ・パウダールームを用意する
特に手洗器とカウンターがセットになったカウンタータイプの手洗器は、化粧品が拡げられて便利です。
設置して不評になりにくく、デザインに統一感も出やすいため、おすすめといえます。
おしゃれさを追求したい場合は、システムタイプのように、パーツを組み合わせてデザインを作れるタイプも検討しましょう。
アメニティも充実させると、より一層、女性利用者にとって利用しやすい場所にできます。
プライバシーに配慮する
オフィスのトイレは、不特定多数の人が使うからこそ、プライバシーに配慮しましょう。
例えば、「独立個室型の便所」の設置が挙げられます。
独立個室型の便所とは、全方向が壁などで上下の隙間なく囲まれ、音漏れもしづらいプライバシーが確保された個室のことです。
令和3年12月1日に、事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の改正があり、「独立個室型の便所」が定義されました。
古いトイレを用いている場合は、よりプライバシーに配慮した独立個室型の便所に切り替えることを検討しましょう。
他にも、トイレの入口から男性用トイレの小便器が見えるようであれば、パーテーションを設けたり、壁が薄いのであれば消音対策として擬音装置を取り付けたりといった対策ができます。
リフレッシュできる工夫を施す
オフィスのトイレには、リフレッシュしやすいような工夫を施しましょう。
前述の通り、トイレは従業員が気分転換し、業務効率を高める場でもあるためです。
例えば、貴重品や化粧品、上着を持っていく従業員は多くいます。
トイレ個室内に、荷物置き場やフックなどを取り付けるといった工夫ができます。
また、落ち着けるようにと考えれば、個室用のライトは、ダウンライトや間接照明などを取り入れ照明の明るさをやや落とすのがベストといえるでしょう。
一方、手洗い場は、身だしなみを整えたり、化粧直しをしたりするため、照明は明るくする必要があります。
照明に悩んでしまう方は、スイッチで明るさを調節できるようにするのもおすすめです。
従業員に合わせて、適切な明るさに調節できるので、使い勝手が向上します。
トイレは便座の使い勝手にもこだわる
より快適に使える便座といえば、温水洗浄便座が挙げられます。
温水洗浄便座は、用を足した後、温水で肛門を洗えるタイプの便座のことです。
腹痛のような体調不良は男女どちらにもあり、座りっぱなしで痔になる従業員にとっても、あると嬉しい機能の一つといえるでしょう。
温水洗浄便座は、便器に後付けできるタイプと、便器と一体になって販売されているタイプに分かれています。
後付けできるタイプは、便器そのものを変えたくない場合に便利で、費用的にもリーズナブルです。
便器と一体となっているタイプは、すっきりとした見た目で掃除しやすいメリットがありますが、故障した際に丸ごと修理交換となる点に注意が必要です。
それぞれのメリットを踏まえて検討しましょう。
TOMITA株式会社のオフィストイレ施工事例
ここでは、TOMITA株式会社の施工事例から、オフィスのトイレに関わるものをご紹介します。
TOMITA株式会社
TOMITA株式会社では、自社をリノベーションする際に、事務所のトイレにも手を加えています。
白を基調にし、シンプルで清潔感のあるトイレデザインとしました。
半艶消しの水性塗料を用いて、マットな質感と高級感、全体との調和が取れるようにしているのが特徴です。
白を基調にすると、清潔感が演出できる反面、汚れが目立つというデメリットもあります。
しかし、敢えて汚れを目立つようにすることで、清掃が行き届いているかどうかが分かるようになっています。
男女トイレは分離し、気を遣わずに使用できるようにしています。
TOMITA株式会社事務所改装工事 施工事例の詳細はこちらをご覧ください。
上前津1丁目ビル様
上前津1丁目ビル様は、カフェとオフィスに分かれており、そのうちカフェのトイレに手を入れさせて頂きました。
店内と同じ白のタイル張りとステンレスの手洗器で、スタイリッシュにまとめています。
店内との統一感も生まれており、タンクレストイレを採用したことですっきりとした見た目になりました。
カフェという業種は、衛生面を重視されることから、トイレは使用する人の目が留まり易い場所といえます。
そのため、店内のイメージを崩さずおしゃれであることだけでなく、清潔に保てるよう、素材選びや掃除しやすいレイアウトなどに工夫を凝らしました。
上前津1丁目ビル 施工事例の詳細はこちらをご覧ください。
オフィスのトイレに関するよくある質問
ここでは、オフィスのトイレのリフォームに関する、よくある質問を4つ見ていきましょう
オフィスのトイレはいつリフォームすべき?
オフィスのトイレは、10~15年経っていればリフォームすべきです。
便器はもちろん、床や壁なども老朽化しており、寿命に近い状態のためです。
見た目に清潔感がなくなり、便器や配管などにも不具合が出てきます。
修理や交換など度々おこなうと、かえって修理費がかさんだり、全体的な雰囲気が崩れたりと、問題が生じる時期でもあるでしょう。
また、利用者から不満が出ている場合も、トイレのリフォームを検討すべきタイミングといえます。
予算の都合でトイレ全体に手を入れられない場合も、一部のリフォームだけでも検討したいタイミングです。
工事期間はどの程度?
トイレのリフォーム期間は、リフォームの規模や内容などによって異なります。
主な目安は、下記の通りです。
- ・便器や手洗器のみ、壁や床のみなど、一部の交換であれば1~2週間ほど
- ・レイアウト全体を替えるような大規模なトイレのリフォームであれば、1ヶ月ほど
電気工事や配管工事なども必要であれば、さらに期間が伸びてしまうため、注意が必要です。
どの程度期間を必要とするかは業者に確認し、従業員が不便な思いをしないよう周知しておく必要があります。
工事費用の目安は?
オフィスのトイレのリフォーム費用は、リフォームの規模、内容によって変わります。
便器のみの交換であれば、什器購入費と工事費用を合わせて、50~55万円ほどで済むこともあります。
しかし、設計や内装工事などをおこない、全体的にリフォームする場合は、数百万円かかることもあるでしょう。
リフォームの規模、内容によって大きく変わるため、まずは業者に問い合わせ、見積もりを取ってもらうことが大切です。
デザインは社外用と社内用で分けるべき?
オフィスのトイレが、社外用と社内用ではっきり分かれている場合は、デザインを分けると良いでしょう。
社外の方が利用する際に、イメージアップにつなげられるためです。
社外用のトイレは、高級ホテルを思わせるような、リッチな内装にすると評価されやすくおすすめです。
素材や設備のグレードは、高くすることも検討してみてください。
一方で、社内用のトイレは、利用者が多いことから、誰もが使いやすいデザインにすると良いでしょう。
素材や設備などは、掃除のしやすさといった普段使いを意識して選んでみてください。
オフィスのトイレのリフォームはTOMITA株式会社へ
この記事では、オフィスのトイレのデザインを重視すべき理由や、デザインのポイントなど、オフィスのトイレのリフォームについて詳しくご紹介しました。
オフィスのトイレは、従業員にとっても、取引先やお客様など社外の方にとっても重要な場所です。
失敗がないように、上記のポイントを押さえて慎重にリフォームに進んでみてください。
TOMITA株式会社は、オフィスや店舗のリフォームやリノベーションを、幅広く承っています。
デザインの設計から施工までをおこなうため、お客様の声をダイレクトに反映させられるのが大きな強みです。
オフィスのトイレのデザイン設計や、リフォームの依頼先にお困りの方は、ぜひTOMITA株式会社にご相談ください。